2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号
一番目の失業者向け給付の積立金、令和元年度四・五兆円あったんですけれども、今は、そこで見ていただくと分かるとおり、もう一千七百億円まで激減しております。これは令和三年の予算ですね。休業者向けの積立金も、一・五兆円令和元年であったんですけれども、今は令和三年度の予算では八百六十億円と、休業者向けも一気に減ってきていると、こういう状況にあります。 雇用情勢どうなるか分かりません。
一番目の失業者向け給付の積立金、令和元年度四・五兆円あったんですけれども、今は、そこで見ていただくと分かるとおり、もう一千七百億円まで激減しております。これは令和三年の予算ですね。休業者向けの積立金も、一・五兆円令和元年であったんですけれども、今は令和三年度の予算では八百六十億円と、休業者向けも一気に減ってきていると、こういう状況にあります。 雇用情勢どうなるか分かりません。
その一方で、育児休業給付の給付総額は景気にかかわらず一貫して増加しており、現在の給付水準は雇用保険の最も根幹の給付である失業者向けの基本手当に匹敵する水準になっております。
先ほども質問の中にございましたけれども、緊急強化事業三十七億円の具体例を見てまいりますと、在日外国人メンタルヘルス、失業者向け対面相談、救命救急センター支援モデル、パトロール、シェルター運営、これ東日本以外のエリアで十分の十で補助されていたものの一例なんですけれども、自殺対策としては有効なのかもしれません。 だけれども、今般の復興予算として適切とはなかなか判断しにくいような印象ですね。
また、企業内失業者維持につながりかねない雇用調整助成金制度については、失業者向け雇用開発訓練や非自発的失業者への給付拡充など労働力移動支援にシフトする等、あり方そのものを再検討する必要があると考えますが、この点についてもあわせてお答えいただきたいのであります。 最後に、サービス残業の問題について伺います。
ですから、こういうことは単に失業者向けのものだけではなくて、私は文部省の方も関係あると思いますよ、これからどんな職業に進んでいけばいいのか、そういう見通しも全部入っているわけですから。そうすると、学生の進路という問題についても大いに参考になるんです。